2013年8月13日 妙義山上級者コース


河辺駅前を7時に車で発ち妙義神社に着き、9:35登山開始する。
今日も暑い。長袖は着てられない暑さで脱ぐ。 大の字岩峰の裏側に着いたが、これからどのくらい時間を
要するのかハッキリとは分からないので登らない。大の字の裏側を見ただけだ。辻からは今までに経験のない
厳しさと危険だ。クサリの無い岩場ではどう登るか自分でコースを考えて登ることになる。クサリ場で落ちれば
まず死が待っている所もある。 腰にはハーネス、スリング、カラビナそして頭にはヘルメットを着用しているので、クサリ場
ではカラビナをクサリに着けるので、手が離れても落ちることは無いので安心だ。一般道コースと違ってほとんど
標識が無く1〜1.5時間位、間違えたコースで無駄をした。その結果時間不足で相馬山へは行けず下山した。
後日、相馬山を含めて残りのさらに厳しい金洞山へ行きたい。
大汗を掻いたのでので、温泉”もみじ湯”は良い気分だった。 車なのでビールが飲めないのが残念だった。

地図   実績時間表

妙義神社奥からの登山道 クサリ場の連続 クサリ場の連続 クサリ場の連続 クサリ場の連続
ここからは厳しい 右登山道、左奥は奥の院 この先洞窟になってる 3連30mの直立した岩場 左から登って来て一休み
クサリ場 クサリ場 北の方向 見晴し 見晴しから裏妙義の山
見晴しより。中央上信越
自動車道
見晴し クサリ場 登山口ともみじの湯 振りかって。ビビリ岩?
大のぞき 天狗岩 その左 古い碑だ 30mのクサリ
大天狗 タルキサワのコル。今日は
ここから下る
クサリ場
一般道妙義中間道に出た