2010年4月12日  二子山

青梅線河辺駅をバスで7時5分発つ。 坂本到着前にバス内で雨具を着用したので9時45分に着いたがすぐ登山開始する。  林の中を沢伝いを単調な登りが続き11時に股峠に着く。 二子山の名の通り二つの峰がある。西岳より先に登り又ここの峠へ戻ることになる。 岩の多い西岳で上級コースは危険なので一般コースを登る。前の人が石をたまに落とすので怖い。 過労による意思の低下と足が思うように動かないためと思う。 落石により左手の人差し指は打撲で少し腫れ、中指は少し出血した。 手袋を着用していて良かった。 頭に当たったらと思うとゾットした。 西岳山頂に11時53分着き昼食となる。 ガスで視界は最悪、南のすぐ前の両神山(6/13に登る予定)北の浅間山がまったく見えない。 天気が良い時は富士山も見えるそうだ。 そこを12時20分発ち股峠に13時8分着き12分休憩後又ここに戻るのでほとんどの人はザックを置いて出発する。 東岳は急登、岩場で厳しいコースだ。  絶壁の通過には各人、体に巻いたロープにつけたカタビラをクサリに通して転落防止に備えて通過した。 サブリーダも誘導するのに自分の安全を確保してサポートしてくれた。 東岳に14時15分着、体が冷えない内にと10分休んで引き返す。 今日は冬の気温で寒い。 股峠に15時13分着き8分の休憩で下山開始する。 途中、リーダ及び補助要員の方は大きな事故が起きたらこの会は解散になるところだったと話していた。 バスには16時6分着き、河辺駅には19時10分到着解散となった。

雨具を着用して出発 股峠 一般コースを登る 岩場の連続
岩場の連続 岩場の連続 西岳山頂 股峠に戻って東岳へ
岩場の連続 前方カタビラをクサリに
掛けて通過する
サブリーダもカタビラ
を掛けて誘導する
東岳山頂近く
足がすくむ 足がすくむ 東岳山頂 下りは足元が良く見えない
バスに着く